日本全国へ人材派遣・特定技能斡旋・管理のアプローズコンサルティング

人材派遣のアプローズコンサルティング

弊社が行っている文化習慣の教育について

〇1  日本の会社で  「協調性を保ちつつ信頼されて働く為には、どのような事に気を付けて仕事をする必要があるのか」  を第一の学習目標にしております。

・外国人にコミュニケーションをしっかり取らせるのは至難の業です。日本人でも、丁寧語、尊敬語、謙譲語等を正しく使えるとは限りません。しかも怒られている時など外国人にとっては萎縮するしかありません。ただこの時、丁寧語は役に立ちます。
・だからと言って丁寧語だけを教えて、丁寧語ばかりを使うようになると同僚との仲間意識が生まれずに協調性に欠けたり、社交性に影を落とすことになります。そして、言葉遣いも間違って使うことが多いですから非常に困ります。
・そこで、弊社の日本語教育では、コミュニケーションをうまく取れなくても、黙々と仕事をしていて、さほどコミュニケーションを取れずとも信頼を得るにはどのようにするのか、信頼を得るために重要なのは、  「勤め先は自分に何を求めているのか」  を考える、行動する事だと教えています。
 ・又、自分の目的と勤め先が求めている事が一致することはオーバーラップする場合もありますが、一致することはあり得ません。
・このボーダーラインのような線と幅が、使う側、使われる側の課題点となります。
・この課題点は、一律に教育をして克服することは出来ません。

〇2   日本人の  「真面目に働く」  という意味を第二の学習目標にしております。

・遅刻をしない。なぜしたらいけないのか、仕事は一人でやるものではなく複数の人たちで行う物である。仕事には順番があり、仕事の前に仕事があり、仕事の後にも仕事があるという事を理解できるように学習します。

〇3   これらの学習は事務所又はZOOMにて行います。

・強味その3にて自社独自の人事査定ラインを設けており、人財紹介時に査定表を開示して人財を採用していただいております。

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フォローアップについて 

〇  第一、第二の学習目標を刷り込む為の反復学習を行います。

・「強味その一」については全体学習なのですが、強味その二は個別学習になります。
・現場が違い、環境も違うのに同一業種だからと言って全体学習で習得できる範囲は安全教育とか、組織の考え方等であり、その他の仕事上で必要な事は、働いている人財個々の性格や仕事の目的などによって異なります。
・そこで本人が抱えている不安や仕事の辛さ仕事のやりにくさ等を聞くことによって、本人の理解が足りない部分をフォローします。又、事案によっては勤め先に対しても本人の意向を伝えて仕事を円滑に勧められるようにフォローします。

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独自の人事査定 

〇  学習の進度、刷り込み具合、過去の勤怠における課題点についてデータベース化して管理しております。

・派遣社員を受け入れる際に課題となる派遣される人財の情報開示ですが、法律の範囲でしか行いません。ただし弊社が持つ人財のデータベースについて氏名、勤め先等の情報が特定出来ない範囲においての提示は可能です。弊社独自の判断によるおすすめランクとおすすめ理由もご提示致します。
・現場が違い、環境も違うのに同一業種だからと言って全体学習で習得できる範囲は安全教育とか、組織の考え方等であり、その他の仕事上で必要な事は、働いている人財個々の性格や仕事の目的などによって異なります。
・そこで本人が抱えている不安や仕事の辛さ仕事のやりにくさ等を聞くことによって、本人の理解が足りない部分をフォローします。又、事案によっては勤め先に対しても本人の意向を伝えて仕事を円滑に勧められるようにフォローします。

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©外国人財の幸せと企業の満足に貢献する派遣会社  株式会社アプローズコンサルティング   電話 03-5829-5474